外国人留学生(+日本人学生)の就職支援プロジェクト「専門学校 就職課BPO」
「もう就職支援で悩まない!」
学校BPOで実現する、学生と学校の明るい未来
こんなお悩みありませんか?
「就職課の業務が多岐にわたり、手が回らない…」
「就職支援のノウハウが不足している、または属人化している」
「学生の就職率や就職の質をもっと向上させたいが、具体的な策が見えない」
「教職員の本来業務への集中を促し、学校運営を効率化したい」
「優秀な就職支援人材が定着せず、採用・育成にコストがかかる」
就職しどうだけでなく広報や営業事務など、もし一つでも当てはまるなら、弊社の「学校BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)」が、その解決策になるかもしれません。
株式会社エール・ヴァンクールの学校BPOとは?
株式会社エール・ヴァンクールは、「Work Well-Being! 未来をともにデザインする」という企業理念のもと、社会と「人」「仕事」「学び」をつなぐ事業を展開しています。
私たちがご提供する学校BPOは、学校業務を「丸ごと」請け負い、就職支援のプロフェッショナルが貴校の就職指導を強力にサポートするサービスです。長年の人財業務で培ったノウハウを活かし、学生指導から企業連携まで、多岐にわたる就職支援業務を一貫して行います。
就職課と就職系授業の連携で、学生の可能性を最大限に引き出す
私たちの学校BPOの大きな特長は、単に就職課業務を代行するだけでなく、就職系授業と密接に連携することで、学生の就職活動を一貫してサポートする点です。
例えば、初期の企業対応を就職課スタッフが担当し、その情報を就職系授業の担当講師と共有します。これにより、授業内での企業説明会や模擬面接会の実施など、座学と実践を組み合わせた効果的な就職支援が可能になります。もちろん、学生のニーズや学校の教育方針に合致する企業のみを厳選し、質の高いマッチングを追求します。
なぜ学校BPOが必要なのか? ~プロジェクト誕生の背景と目的~
このプロジェクトは、もともと講師紹介をご依頼いただいていた学校様からの「就職支援の土台づくりや、人材が定着しない」という切実なご相談がきっかけで生まれました。「それならば、いっそ丸ごと請け負ってしまおう!」と、弊社の専門性と経験を活かし、学校様の抱える課題を根本から解決することを目指しました。
目的
私たちはこの学校BPOプロジェクトを通じて、主に以下の3つのフェーズで貴校の就職支援を強化します。
①就職課の強固な土台作り
学生や進捗の管理方法から、企業との連携、イベント企画・運営まで、就職課業務に関わるあらゆる側面で貴校独自の強固な土台を構築します。特に、学校内の事務部門や主任教員との連携を重視し、デジタル化が進む現代においても、あえてアナログでの丁寧な情報共有も組み合わせながら、円滑なコミュニケーションと業務遂行を徹底します。
②就職率の飛躍的な向上
土台作りと並行して、就職系授業を通じて、日本の就職活動に関する実践的なノウハウや面接ロールプレイングを提供します。これにより、日本人学生はもちろん、外国人留学生の就職意識も向上させます。自力で積極的に動ける学生へのサポートはもちろん、就職活動に苦手意識を持つ学生や、なかなか内定が決まらない学生に対しては、授業内外での個別面談や徹底したトレーニングを重ね、フリーターや帰国を選択する学生を最大限に減らすことを目指します。
③就職先の「質」の向上
単に就職できれば良い、という考え方ではありません。学校のブランドイメージ向上にも繋がるよう、就職先の「質」にも徹底的にこだわります。学生自身の希望や能力レベルを考慮しつつも、安易な選択に流されないよう、個別面談を通じて学生を鼓舞し、一人ひとりの学生に最適な就職先を共に探していきます。
業務一覧例

学校に合わせた業務一覧表やマニュアルを独自に作成し、学校に共有しております。
私たち独自の「オリジナル就職支援」
単に業務を請け負うだけでは、私たちの強みは発揮されません。エール・ヴァンクールが長年培ってきた教育と美容分野に特化した人材ノウハウを応用し、貴校ならではのオリジナルな就職支援を実現します。
このように、一味違った就職支援を行うことで、学校のPRにも繋げていきます。

単に業務を請け負うだけでは、私たちの強みは発揮されません。エール・ヴァンクールが長年培ってきた教育と美容分野に特化した人材ノウハウを応用し、貴校ならではのオリジナルな就職支援を実現します。
「未来型キャリアデザイン」を育む実践的指導
単に内定を取らせるだけでなく、学生が卒業後も長く活躍できる「キャリアデザイン能力」を育むことに注力しています。私たちの支援は、学生一人ひとりの個性と未来を見据えた、一歩先の指導を提供します。
- 「自己理解×業界理解」を深めるワークショップ: 漠然とした就職活動ではなく、学生自身が本当に何をしたいのか、どんな業界で活躍したいのかを深く掘り下げるワークショップを授業内で実施。個別の強みや興味を明確にし、納得感のあるキャリア選択をサポートします。
- 「企業が本当に求める人材像」をインプット: 長年の人材業界で培ったネットワークを活かし、採用担当者が「何を基準に評価しているのか」「どんな学生を求めているのか」といった企業の“生の声”を学生に直接フィードバック。机上の空論ではない、リアルな就職活動スキルを伝授します。
- 「パーソナルコーチング」でメンタルサポート: 就職活動は時に孤独で、精神的な負担も大きいものです。専任のキャリアアドバイザーが学生一人ひとりに寄り添い、定期的な面談を通じて不安や悩みを解消。内定獲得までだけでなく、入社後の定着まで見据えたメンタルサポートを提供します。
データとトレンドに基づいた「戦略的就職支援」
私たちは感覚的な支援ではなく、常に最新の市場トレンドとデータに基づいた戦略的なアプローチで就職支援を行います。これにより、貴校の就職実績を継続的に向上させる土台を築きます。
「卒業生ネットワーク」を活用したキャリアパスの提示: 既存の卒業生ネットワークを活性化し、学生が先輩たちのキャリアパスから学びを得られる機会を創出。ロールモデルとなる卒業生との交流を通じて、具体的な職業観や目標形成を支援します。
最新の採用市場トレンドを分析・共有: 常に変化する業界の採用動向、新しい職種、求められるスキルなどを調査・分析し、貴校の教職員や学生に分かりやすく共有。変化の激しい時代に対応できる就職戦略を共に立案します。
「就職データ」を可視化し、次への改善へ: 就職率、内定先企業、学生の満足度など、あらゆるデータを集計・分析し、定期的に貴校へフィードバック。どの部分が強みで、どこに改善の余地があるのかを明確にし、次年度の支援計画に活かします。
学校BPOプロジェクトが目指す未来
このプロジェクトを通じて、私たちが最終的に目指すのは、貴校が「就職支援(または他業務)において自立できること」です。外部に委託せずとも、貴校自身の力で質の高い就職支援を継続的に行い、学生をサポートできる状態こそが、学校にとってのベストな姿だと考えます。
現在、コロナ禍を経て外国人留学生の来日数が回復し、日本語学校の新設が増加しています。また、これまで日本人学生のみを受け入れてきた専門学校や大学でも、外国籍学生の受け入れが拡大しています。このような状況下で、現場の最前線で活躍するプロの知識と経験を学生が直接学ぶことで、座学だけでは得られない「生きたスキル」を習得し、多様な背景を持つ学生たちが社会で活躍できるよう、全力で支援いたします。
貴校の就職支援を、私たちエール・ヴァンクールと一緒に「Work Well-Being!」な未来へとデザインしませんか?