トピックス

2019/05/20

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相互自己理解を深める 対話・創造ドローイングワークによるリフレッシュヘルスケア研修

テレワークや働き方改革において前衛的な企業様にて、リフレッシュしながら創造力をはぐくみ、相互自己理解を深めるドローイングワークの研修を実施させていただきました。

週ごとのミーティングや、月ごと全体出社日 のコミュニケーションの他、電話やコミュニケーションツールを活用され日々連絡やミーティングを実施されており、社内のコミュニケーションを重視されており、コミュニケーションにおいてインプットアウトプット力の高いメンバーがお揃いの企業様でありますが、個々の価値観などへの理解を深めることでより深いコミュニケーションを図ったり、非日常体験によりリフレッシュしたり創造力を磨く今回の企画にご興味をいただきました。

※TRIPORT様について

経営者目線だけでなく、従業員目線を一番に大事にした「働き方改革」をご提案しつつ、その「働き方改革(経営改善)」を推進するために活用可能な助成金をコーディネートする等、1社1社の経営状況に応じ、経営資源の“ヒト×モノ×カネ”各分野における最適解をコーディネート提案しており、自社でも全社員がテレワーカーである等、生産性の高い働き方を体現している企業様です。

https://triport.co.jp/

TRIPORT様が実施前に感じられていた課題

全社員テレワーカー、また、全社員の約40%以上が働くママさんという、「多様な人材」が「多様な働き方(労働環境において「時間的・場所的」制約を極限まで排除した働き方)」を実践している企業です。

このような新しい働き方の会社にとって「コミュニケーション」は非常に重要な要素ですが、各メンバー同士がお互いの「価値観・考え方」をより深く理解し、相手の想いを尊重しあえるような、今まで以上にコミュニケーションの質を高める具体的施策は無いものか、色々なサービス・仕組みを探していました。

TRIPORT様のご実施後のご感想

コミュニケーションの質を高めるためには、メンバー同士の「価値観・考え方」、そもそもどのような人間なのか、本質の部分を理解し合うことが非常に重要かと思いますが、今回のプログラムを通して、各メンバーの「仕事を抜きにしたその人自身」を一部垣間見ることができたので、今後の組織内におけるコミュニケーションの質の向上に期待しています。